#contents

*その他 [#ta9a874d]
**Access 関連情報 [#s193f5fa]
***大量データの変換、抽出処理 [#m115a88d]
-1. ファイルをインポートします。
--1.1. テストデータ（CSV ファイル/150万行）を用意します。
#ref(DataExtraction_001.jpg)
--1.2. [ファイル] - [外部データの取り込み] - [インポート] を選択します。
#ref(DataExtraction_002.jpg)
--1.3. ファイル名を選択して「インポート」ボタンを押下します。
#ref(DataExtraction_003.jpg)
-2. 「テキスト インポート ウィザード」を実行します。
--2.1. データの区切り文字を指定します。
#ref(DataExtraction_004.jpg)
--2.2. フィールド区切り記号を指定します。
#ref(DataExtraction_005.jpg)
--2.3. データを保存する場所を指定します。
#ref(DataExtraction_006.jpg)
--2.4. インポートオプション（フィールドごとの設定）を指定します。
#ref(DataExtraction_007.jpg)
--2.5. 主キーを設定します。
#ref(DataExtraction_008.jpg)
--2.6. インポート先のテーブル名を指定します。
#ref(DataExtraction_009.jpg)
--2.7. インポートの完了メッセージが表示されます。
#ref(DataExtraction_010.jpg)
-3. インポートされたことを確認します。
--3.1. Table1 を選択します。
#ref(DataExtraction_011.jpg)
--3.2. 正しくインポートされていることを確認します。
#ref(DataExtraction_012.jpg)
-4. データ抽出用のテーブル（Table2）を用意します。
--4.1. Table1 をコピーして貼り付けます。「テーブル構造のみ」を指定します。
#ref(DataExtraction_013.jpg)
-5. データ抽出用のクエリを作成します。
--5.1. [挿入] - [クエリ] - [デザイン ビュー] を選択
#ref(DataExtraction_014.jpg)
--5.2. 「OK」ボタンを押下します。
#ref(DataExtraction_015.jpg)
--5.3. 「閉じる」ボタンを押下します。
#ref(DataExtraction_016.jpg)
--5.4. [表示] - [SQL ビュー] メニューを選択します。
#ref(DataExtraction_017.jpg)
--5.5. 以下の SQL を入力します。
#ref(DataExtraction_018.jpg)
// INSERT INTO Table2 SELECT Table1.*, * FROM Table1 WHERE ID Mod 10=1;
 INSERT INTO Table2 SELECT * FROM Table1 WHERE ID Mod 10=1;
---１０件毎にデータを抽出する為「ID Mod 10」としています。
--5.6. [クエリ] - [実行] を選択し抽出処理を実行します。
#ref(DataExtraction_019.jpg)
--5.7. データ挿入の確認メッセージが表示されます。「はい」を押下します。
#ref(DataExtraction_020.jpg)
-6. 抽出結果を確認します。
#ref(DataExtraction_021.jpg)

-修正履歴
--クエリの内容を修正（2005/04/12）
 INSERT INTO Table2 SELECT Table1.*, * FROM Table1 WHERE ID Mod 10=1;
                           ~~~~~~~~~~~
                           ↓
 INSERT INTO Table2 SELECT * FROM Table1 WHERE ID Mod 10=1;
                           ~

-はてな
--http://www.hatena.ne.jp/1113173141

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